取り付け時のポイント・感想
[車種名]スバルレガシィ3.0R
スバルレガシィのリアサスペンションにあるアッパーマウントのナットとして使用したところ、 テイン製の車高調からビルシュタインの純正形状に付け替えた際、 もともと使っていたスカートナットが大きすぎてしっかり締められなかったため、 新たにナットを交換することにしました。 今回購入したスカートナットはネジ山がきちんと見えるようになり、 本来は三山ほど見えているのが理想とのことですが、 取り付けたものでは二山ほどしか確保できませんでした。 それでも実際に走り出してみると、 リアの安定感が格段に増しているのがはっきりとわかり、 カーブでもまったく不安を感じさせないどっしりとした走りを実感できます。 なお、 スカートナットはセルフロックナットと異なり、 くり返し使えて緩みにくいという優れた特徴があり、 今回は締め付けトルクを30ニュートンメートルに設定して装着しました。 また、 フロントにはBRZ純正のスカートナットを使用していて、 こちらもタワーバーを装着しているかのような剛性感が得られるため、 とても満足度が高いです。
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