取り付け時のポイント・感想
[車種名]タウンエース
フロントドア両サイドのカーテシランプスイッチの先端ゴムが破れ、
乗降の際に服が引っかかることがありました。
さらに、
雨の日には浸水し、
漏電の危険性もあったため、
車屋さんに相談しました。
そこで、
「配線から全交換になるので、
完全に破れるか故障してからでも大丈夫ですよ」と言われ、
お値段も数万円かかると聞きました。
しかし、
ゴム交換だけで十分だろうと思い、
ネットで検索したところ、
やはりパーツだけが売られていました。
交換作業は片側5分もかかりませんでした。
これに数万円もかかるなんて、
ぼったくりもいいところです。
パーツを購入できて本当に良かったと感謝しています。
以下は写真の説明です。
1.今回購入したものと、
現状ついているものを比較しました。
微妙に違うものの、
問題なく取り付けることができました。
購入したものはダイハツの純正品でもあるようです。
タウンエースはダイハツ製でもあるため、
うまくいくと思っていました。
2.旧スイッチの装着状況を確認しました。
ゴムが半分ほど破れています。
3.10mmのレンチでナットを外しました。
4.スイッチを取り外しました。
5.スイッチを取り出しましたが、
配線の余裕が少なく、
かなりきつきつでした。
6.スイッチから配線を外しました。
ツメで引っかかっているだけなので簡単に外せましたが、
配線を手放すと深い穴の中に落ちてしまう可能性があるため、
慎重な作業が求められます。
7.新しいスイッチに交換しました。
すんなりと入りました。
8.レンチでナットを戻し、
半ドアの確認とルームランプの点灯などを点検して、
異常がないか確認しました。
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