Ross-Tech(ロステック)のMicro-CANInterface Micro-CANInterface 忖度無しの本気のレビュー
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[商品名]
Micro-CANInterface
[メーカー名]
Ross-Tech(ロステック)
[型番(品番)]
Micro-CANInterface
[なぜ、この商品を購入しましたか?]
アウディのフォルトコード確認及びリセット、コーディングができます。
HEX-CANとの違いは使用できる車種でこちらは車種縛りがないため価格も高いです。
[初めて使用して、どう思いましたか?]
オープンカーのフラップモーター交換後の、原点出しに使用するのが主な目的でしたが、色々できすぎて怖いくらいです。
コーディングによって通常LEDバルブ交換で、警告が発生するのを抑制したり、現在の車両情報をリアルタイムでモニタできます。
[使い続けて、どう思いましたか?]
この商品、3万くらいします。社外のいわゆるパチもんケーブルは格安(数千円)で購入できますが、
付属CDに入ってるVCDSバージョンでしか使用できないです。
正規品では、VCDSの最新をダウンロードして使用できますので安心です。
車が不動になる可能性も考えると安いものかと思います。
VCDSはWindows10に対応しており、USBで接続も簡単です。
主なコーディングとしては、フォグをデイライト化、LED車幅灯とLEDウインカー換装に伴ったコールドチェックのOFFです。
個別に照度設定もできてしまいます。
[どんな人に、おすすめしたいですか?]
コアなフォルクスワーゲン・アウディオーナーは必須と言えるでしょう。
つけたせば、お金があまりないけどショップに頼まずにカスタムしたい!
って人かなと思います。大体コーディングは1項目5000円くらいとられますので、6項目やれば元が取れます。
あとはプログラミング?が好きな人。
コーディングは正確にはパラメータ変更なのですが、書き換え後の挙動の変化に「おお!」と感動することうけあいです。
[おすすめできない人は、どんな人ですか?]
はっきりいうとショップに丸投げした方が間違いないです。
ファイル保存が難なくでき、最低でも16進数くらいは理解できないと難しいかもしれません。
VCDSは全て英語です。
それにコーディング方法を検索すると英語が多いです。
[総合的に考えて、この製品をどう思いましたか?]
もう車両とともに手放してしまいましたが、本当に買ってよかったと思います。
13年落ちの外車だったためか故障が多く、しかもエンジンチェックランプが、点灯するのみで何が起きたのかさっぱりわかりません。
そこでこれを使って接続し、原因をはっきりさせて部品を発注し対処していました。
正直大変でしたが、車に愛着がわき長いとこ乗っていました。
車両は17万キロで手放してしまいましたが、まだまだ活躍できていたことでしょう。
欧州車は日本と違って自分で整備するのが普通だそうです。
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