スバル サンバー スイツチのブーツ 83443-ka020

スバル サンバー スイツチのブーツ 83443-ka020


スバル純正部品 取り付け 交換
サンバー
スイツチのブーツ
品番 83443-ka020
取り付け時のポイント・感想
@取り外し
先細りのラジオペンチを使用して
既設ブーツの取付部根元付近をつまんで
ブーツの口を広げるように引きはがす感じに取り外しました。

感想)ブーツ外周を全周引きはがす必要は無く
つまんだ1か所を引っ張ればOK。
容易に外せました。

A清掃
むき出しになったドアスイッチ及び
車体ボデー表面をパーツクリーナーなどの
洗浄液で清掃、脱脂しました。

感想)部品同士の滑りが良いほうが
作業性が良いかな?、と思い、
シリコンオイル塗布してみましたが
滑り過ぎてうまくブーツを被せられませんでした。
脱脂しておいた方が、被せやすかったです。

取付けるブーツも、包装袋から取り出したまま使用し
油脂類塗布しないほうが作業性が良いです。

B取付け
新しいブーツをドアスイッチ根元まで被せ
少し長めの素手の爪でブーツ口の「かえし」を
つまんで、めくり広げるようにしながら
スイッチ根元に引っ掛けました。(外周の一部)

この時、スイッチ先端をブーツ越しに
引き抜く(または倒す)方向に軽く動かし
出来た隙間にブーツ口の「かえし」を引っ掛ける。

同様に、ブーツ全周について
「かえし」の引っ掛けを根気よく繰り返しました。

引っ掛けが不十分な部分が無くなり
ブーツ外観の「いびつさ」が「円断面形状」になりました。

感想)ブーツ口の「かえし」をめくり広げる時には
車体への傷を防ぐために、先曲がりピックや
マイナスドライバーは、使用しませんでした。

この作業が、最も皆さんが苦労する工程だと認識します。
慣れない作業のため、人差し指の先が痛くなりました。

みんカラ等を参照し、交換された諸先輩方の
手順や注意点に従い交換致しました。
力は要りませんが、楽ではありませんね。

当該車両は、 2011年式TV2 です。
8年目でブーツ破れが発生したため
左右の前ドア及び左右スライドドアとも交換致しました。

廃車まで乗り続けるつもりですので
またブーツ破れの際にはリピート購入致したく、
その際にはよろしくお願い申し上げます。


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