スズキ キャリイ 荷台作業灯 99000-99069-484

スズキ キャリイ 荷台作業灯 99000-99069-484


スズキ純正部品 取り付け 交換
キャリイ 平成25年9月〜next
荷台作業灯
品番 99000-99069-484
取り付け時のポイント・感想
取り付けポイント、
感想

まず、
深く考えずに同封されていた「取り付け説明書」に従い作業灯本体を取り付け、
ハーネスを車体バックガード右側に従い下側に持って行き、
あおり下から外に出し更に車体下を通してエンジン周りに率いれると言うことであり、
そのように行った。

ここまで来て一端作業書を確認したら、
エンジン周りでハーネスの余剰分を処理し、
再び車体右側から外に出しバッテリーに接続すると言う説明であるが、
キャリーのバッテリー位置は左側である。
「え?まさかそんな」と思いながら、
何とかエンジン周りまで引き込んだ線を、
当たり前的に左側まで引き延ばそうとするが、
全然長さが足りない。

当然切断して線を継ぎ足そうかと、
憤慨しながら思案を巡らしたが、
最短距離を通って行けば何とかバッテリーに届くのではと思い、
引き回しを変更。
説明書は無視して、
まず本体左側よりバックガードに沿って左側荷台下まで持って行くと、
荷台のちょうど良い所に水抜用と見られる穴があるので、
これにハーネスを通すと、
また旨い具合にバッテリー側と絶妙な位置に来るので、
途中ハーネスを固定し、
ターミナルに接続してめでたく終了となりました。

キャリーもモデル、
年式によってはバッテリーが右側のものがあるのでしょうか?だとしたら注文時の自分の勘違いかも知れませんが、
説明書にも何の記載もなし、
20年位前のキャリーが家に有りましたが、
バッテリーは左側でした。

後、
取り付けについて思った事は、
取り付けステーなどはなく、
直接車体バックガードにネジ2ヶ所で直止めなのが意外でした。
まず最初にドリルでの穴明作業が必要となります。

製品に関してはデザインが車体にマッチして自然な感じで良いと思います。

機能的には、
完全固定式でなので、
可動させて自由に照明角度を変えたいと言う方にはお勧め出来ません。
購入された方が、
同じような取り付け説明であったら、
配線回に関してはオリジナルで良いと思います。
(バッテリーが右側なら別ですが)


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