スズキ エブリィワゴン ドアバイザー 99000-99091-e01

スズキ エブリィワゴン ドアバイザー 99000-99091-e01


スズキ純正部品 取り付け 交換
エブリィワゴン 平成27年2月〜next
ドアバイザー
品番 99000-99091-e01
取り付け時のポイント・感想
『車種名』・・・エブリイワゴンPZターボ

『取付のコツ』
@まず、
商品が届いたからといってすぐそのままマンションの駐車場などへ持っていってしまうと「バイザーと取付ブラケットの固定」に困ると思います。
「バイザーと取付ブラケットの固定」は説明書のアドバイスにも「平坦な場所に置いて行うと・・・」とありますし、
部屋の中でブラケットを固定してから車までもって行った方がスムーズです。
(画像あり)

Aバイザー本体フロントの前方の方のブラケットの取付ですが、
曲線部分ですので、
その曲線に合わせた取付が必要になります。
ゆっくり角度を考えながら行う必要があります。
(画像あり)

Bいざ取付ですが、
「ガラスラン」なるものが簡単に外せるのか不安でしたがやってみたら簡単でした。
説明書では、
「離型紙剥がし」(両面テープ)を先に行い、
それから位置を決めるようになっていますが、
「離型紙剥がし」を行わずに、
一度ドアパネルに合わせてみて、
接着後のイメージを何回も確認たほうが安全だと思います。
離型紙を剥がしてしまうと手元が狂ったときにドアパネルとバイザーがくっついてしまいますので。
両面テープで接着するところが一番緊張します。
位地決め後に両面テープを数センチ剥がし、
端のほうからゆっくり接着していきます。
両面テープは少し剥がしただけでは元に戻ってしまいますので、
説明書にあるように30mmくらいは剥がしておいたほうがよいです。
(画像あり)
C取付は正直大人1人では難しいのではないかと思います。
私の場合は妻と2人で行いました。
ちょっと支えておいて欲しい時があるくらいですので、
お子さんに手伝ってもらっても十分だと思います。

D私の場合は、
車に4人乗ることはまずありませんので、
運転席後ろの一番使用頻度の少ない場所から取付ました。
万が一失敗してもいいようにです。
当たり前かもしれませんが、
以下、
後ろ左、
助手席、
運転席の順番で接着していきました。
一枚やるとコツもわかりますので2枚目以降は特にスムーズに接着することができました。
所要時間は30分〜40分程度でした。

E説明書を読んだときは自分に(素人に)できるのか
不安でしたが、
やってみるとそんなに難しい作業ではありませんでした。


『商品の感想』
@特に不満はありません。
両面テープの接着部分がもう少し厚い(幅があるという意味です)ほうが安心感があるのですが、
きっと特に問題がないからそうされているのだと思っています。


A説明書に「外気温が15℃以下の場合・・・ドライヤーで・・・」とありますが、
ここが気になりました。
私は本日作業をしましたので、
外気温は25℃以上ありましたがこの商品を冬に購入し取り付ける一般のユーザーはどうなるのかと思います。
自宅の車庫で、
コンセントもあって、
という環境ならまだしも、
マンションの駐車場に車を停めている場合などは、
ドライヤーなど不可能です。

特に、
寒い時期に一般の消費者に販売する場合は事前になにがしかの案内が必要では
ないでしょうか?説明書にある約40℃程度がどこまで厳格なものか、
接着にどの程度影響するのかよくわかりませんが・・・。

B説明書頁4/4の右上「バイザー接着面の圧着」のところですが「49N又は・・・」とあります。
49Nの意味が素人にはわかりません。
で・・・調べました。
Nはニュートンでしょうか。
圧着の力なのでしょうが業者には理解できても素人には???でした。

Cよく似た商品が、
もう少し安価で購入できるのでしょうが、
価格的に純正の1/3や1/4で購入できるというわけではありませんし、
そもそも5万円、
10万円とするような高額な商品でもありません。
安心感から純正を選択しました。
とても満足しています。



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