スズキ ジムニーシエラ ガスケットエキゾーストマニホールド 14140-69g02

スズキ ジムニーシエラ ガスケットエキゾーストマニホールド 14140-69g02


スズキ純正部品 取り付け 交換
ジムニーシエラ
ガスケットエキゾーストマニホールド
品番 14140-69g02
取り付け時のポイント・感想
車種:ジムニーシエラJB43W

エンジンチューンのを実施する上で、
排気系は必ず触る部分ですが、
割とガスケットを再利用
している方が多いと思います。
そのような中、
マフラーの接続部分は車検でのチェックや排気
漏れの音により、
ガスケット交換を実施する場合がありますが、
エキマニ回りは割と無視され
がちとなります。
ところが、
エキマニ回りの排気漏れはエンジンコンディションに与える影響
も無視できないため、
特にエンジンブロックとエキマニの接続部分については、
シッカリと
ガスケット交換を実施した方が良いです。
ガスケットの金額もさほど高くなく、
エンジン形式
によっては、
作業も簡単です。


始めに、
エキマニとマフラーの接続部分を外しておきます。
次にエキマニの遮熱板を取り外し
ます。
この時、
O2センサーを取り外す必要があるかどうかも判断します。


エキマニを外します。
エキマニは多くのボルトナットで堅固に取付られているので、
工具を確実
にボルトナットに掛けて緩めるようにします。
場所によって、
メガネやソケットを使い分け確実
に力を加えられるようにすることが必要です。


エキマニが外れたら、
エンジンブロック側、
エキマニ側の合わせ面をキレイに清掃しておきます。

新品のガスケットは汚れはないですが、
直接地面等の置くことで余計なゴミ等がついてないか、

十分チェックし、
エンジンブロック側に充てておきます。

そこに、
ゴミ等が付着しないようエキマニを合わせて、
両端2本位はボルトナットを手締めし、

エキマニが外れ落ちないようにします。


全てのボルトナットをエキマニに手締めで入れてから、
可能な限り対角線順に締め付けを実施
します。
1回で締め付けを完了させず、
3〜4回に分けて最終的に固定させるイメージでボルト
ナットを締め込んでいきます。


可能ならば、
ボルトナットも新品を用意し、
スレッドペーストなどをネジ山に付け、
組み上げる
方が良いです。
ボルトナットは一般的なものより強度のあるものなので、
締め付けが強すぎると
エンジンブロック側のネジ山を壊してしまう可能性があるので、
十分注意のこと。


遮熱板の取り付け、
マフラーを元通り接続しますが、
この時マフラー部分のガスケットの交換も
本来的には実施した方が良いです。



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