スズキ ラパン IGTNO.9のレジスタ 33926-76g90

スズキ ラパン IGTNO.9のレジスタ 33926-76g90


スズキ純正部品 取り付け 交換
ラパン 平成14年01月〜15年08月
IGTNO.9のレジスタ
品番 33926-76g90
取り付け時のポイント・感想
【1】『投稿する商品名』と『車種名』
・投稿する商品名:「23番のみ」ラパン用IGTNO.8のレジスタ33926-76G80FIG337bスズキ純正部品 取り付け 交換
・車種名:HE21SアルトラパンSS(5MT)<2型>

【2】『取付のコツ』や『商品の感想』
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・取付のコツ(手順)
1・エンジンを停止したうえでバッテリーのマイナス端子を外します。

2・イグニッションキーをONに回して15分程度放電させ、
ECUを初期化します。

3・【3】の写真1のようにエンジンルーム内右奥にあるフューズボックスを開けて、
写真2の赤丸部のレジスタを抜き取ります。

(私はフューズボックスのアーシングのためにアルミテープを巻いてるので、
純正の状態とは見かけが異なります。
また、
写真2は既にレジスタを替えた後の写真のため、
レジスタNo.8が入っています)
4・写真3が今回購入したレジスタ(No.8)で、
こちらを'3'にて取り外したレジスタに替えて取り付けます。

5・イグニッションキーをONからOFFにして、
バッテリーのマイナス端子を取り付けます。

6・ECUの設定をレジスタNo.8に最適化するため、
ECUのラーニングを行って終了です。

(本メールは商品レビューにつき、
ECUのラーニング工程は省略します)

・商品の感想
私は、
街乗りやサーキット走行等オールラウンドに車に乗る他、
いつもハイオクガソリンを入れているため、
ハイオクガソリンへの完全移行および低回転側のトルクアップを図るべく本商品を購入しました。

実際にレジスタを交換した感想としては、
元入っていたNo.6からNo.8に替えることで点火時期が進角側にシフトしたため、
特に1500~3000rpmくらい、
ターボが効き始めるまでのトルクが確実にアップしました。

また、
レジスタ交換後、
普段乗りおよび高速道路で250kmほど走行して燃費チェックを行った結果、
レジスタNo.6時にて19.8km/lであったのに対し、
レジスタNo.8時にて20.8km/lでした。

一応、
燃費チェックのコースはNo.6、
No.8にてほぼ同じコースかつ同じ満タン給油からのチェック走行を行った結果なので、
燃費の若干ながらの向上はレジスタ交換により確実にあると思います。

コスパのよいチューニングだなと感じています。



参考までに自車の吸気・排気系チューニングの内容を記述します。

スズキスポーツ製マフラー/TOPFUEL製エアクリ/Greddyラジエータ/Greddy製ブローオフバルブ/各種断熱およびアーシング/1.2kブーストアップ仕様/燃調セッティング済


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