トヨタ アルテッツァ オイルシール右側 90311-38071 |
トヨタ純正部品 取り付け 交換
アルテッツァ 平成11年 2月
オイルシール右側
品番 90311-38071
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取り付け時のポイント・感想
サイドフランジからの滲みが漏れに変わった為、 意を決してシール交換を決行。
【主な使用した工具類】
・3トン低床ガレージジャッキ
・リジッドラック2台(3トン対応)
・TONEヘキサゴンソケット8ミリ(サイドフランジM8ボルト用)
・TONEラチェットレンチ 10ミリ・12ミリ・14ミリ エクステンション等
・APスピンナーハンドル440mm(サイドフランジのM8ボルト用)
・日立コードレスインパクトレンチ
・ハンマー,プラスチックハンマー
・サイドフランジを抜くための適当な角材(ハンマーで叩けるような)
・オイルシールを取り除く為の適当なツール
・オイルシールを打ち込みに当てがう適当な60Φ程度の円筒形のもの
(私はスプレー缶を使用しました。 もちろんハンマーで叩いても大丈夫なある程度強度のあるもの)
・LSDオイル (補充用1リットル缶)
・WAKOSラスペネ
・トルクレンチ
・その他
ガレージジャッキで後輪を上げ、 リジッドラックに車体を載せ、 万が一に備え
取り外したリアホイールを車体の下に入れときます。
今回は右側からの漏れが酷くなった為、 右側のシールのみ交換します。
右側の場合、 サイドフランジを抜くためマフラーとメンバーサポートを予め取り外しておかないといけません。
この作業の一番の最難関は何といってもサイドフランジの6角ボルトを緩める作業につきます。
これさえ何とかなれば後はサイドフランジとオイルシールをえい、 やーで抜いて、 打ち換えるだけです。
まずはラスペネ等の潤滑油を浸み込ませ下準備を行いました。
ヘキサ穴ボルトは経年の錆が多いので穴にソケットを入れるときはハンマーで確実に奥までしっかり入れること
中途半端に入れた状態で緩めようとすると100%穴をなめてしまいます。
なんやかんやで3時間程の作業時間でした。
交換後10キロ程度試走しましたが漏れは収まったようです。
商品の発送が早く助かりました。
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