| トヨタ ランドクルーザー７０ Ｏーリング 22193-17840 |
トヨタ純正部品 取り付け 交換
ランドクルーザー７０ 平成 5年 4月
Ｏーリング
品番 22193-17840
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取り付け時のポイント・感想
車種トヨタランドクルーザーBJ41V改
エンジンはランクル70用の1HZエンジンに載せ替えています。
ランクル70の方はご参考にどうぞ
噴射ポンプの左側面からエンジンをかけている間燃料が漏れていたら、
噴射ポンプ側面に付いているタイマーカバー取付部のOリングの劣化です。
この部品を交換すれば治ります。
まず、
アクセラレータリンクを取り外してから、
5mmのヘキサゴンでタイマーカバーと、
寒冷地装備ならコールドスタートデバイスのカバーを外します。
外すと、
Oリングを外せます。
Oリングを交換し、
元通り組付ます。
最後にエア抜きをしますが、
ポンプ内もデリバリーパイプも燃料が抜けている可能性があるので、
プライミングポンプを何度も押してポンプが固くなるまでエア抜きをします。
それから噴射ノズル側のナットを緩め、
セルを回します。
緩めたナット部から燃料が出てきたら締め付け、
各気筒順に行い完了です。
ただ、
噴射ポンプが劣化するのと同じように、
プライミングポンプも劣化します。
何度プライミングポンプを押しても手応えが無いなら、
プライミングポンプも交換してください。
私は全然燃料出ず、
プライミングポンプがダメでした。
同じタイミングで交換した方がいいと思います。
また、
この型の噴射ポンプはいろいろ起こるので、
Oリングの交換はあくまでも応急修理と考え、
早期に噴射ポンプの交換を検討した方がいいと思います。
私は車検準備の整備中に起こりましたが、
車検予算を超えるので、
来年の車検時に交換する予定です。
動画1漏れている動画
写真1.2漏れ状態
写真3フェンダーを外して取り外し準備。
ランクル70は上からの作業になります
写真4タイマーカバーを外した状態
写真5Oリングの新旧比較
写真6プライミングポンプ
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